Pythonでちょっとした文章を手軽に暗号化してみる

Python で文字列を暗号化してみます。
暗号化は RC4 という方式で、暗号化と復号のスピードはとても速いけれどセキュリティ的に問題も、とも言われているものです。
でも、対策もとられており、パスワードやちょっとしたメモを暗号化しておく分には、手軽でもそれなりに手強いものだと思われます。

使用するモジュール

今回は、[rc4-python3] というモジュールを使用します。
インストールは、コマンドで[ pip install rc4-python3 ]です。

注意点ですが、インストールすると pypng と PyQRCode の2つのモジュールもインストールされます。
RyanKung/rc4-python3: rc4 implementation via py3 とか、rc4-python3 · PyPI からソースをダウンロードできますが、QRコード作成も視野に入れているようですね。
入れたくない時は、ソースの1行目をコメントアウトして、ソースを直接使った方がいいでしょう。

まあ、ソースは非常に丁寧にかかれてあり、参考になります。
もとの平文から、同じキーで暗号化しても、暗号化するたびに違った暗号文になり、暗号文だけから解読するのはかなり難しいかもです。
ソースをちょっといじっただけで、CipherSaber になってしまうのもポイント高いですね。

暗号化のスクリプト

では、さっそく、文字列を暗号化してみます。

import rc4
import base64
Mess = 'こちらが暗号化される文章です'
Key = '日本語もOKですよ'
# 暗号化します
EncText = rc4.encrypt(Mess, Key)
print(EncText)
# 同じキーで復号します
DecText = rc4.decrypt(EncText, Key)
print(DecText)

ちなみに、パスワードに日本語を使うこともできます。
暗号化のたびに違う暗号文ができますが、どれも同じキーで復号することができます。

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